職業
生鮮品仲卸業
事例2
経営会議での気づきにより、従業員の意識改革と業務改善につながったケース
ご相談内容
数字や経営会議でのやり取りから、何でも良いから意見をほしい。
気づき

在庫についての意識が単なる「売れ残り」という意識になっている。

そのため、在庫の数え方が大雑把であり、適切な仕入れに繋がっていない。
ご提案
在庫は会社の「資産」であるという考え方を従業員全員に浸透させる。
成果

在庫に対する従業員の意識が「値下げをしても売り切る」といった考え方に変化。

商品仕入量の適正化→廃棄量の削減につながった。
職業
一般企業 印刷業
事例3
異常値の発見により、製造固定費を大きく削減できたケース
ご依頼内容
月次決算処理後のデータ内容のチェック
(主に原価率、利益率、固定費・変動費率、従業員の残業等福利厚生費の変動チェックなど)
気づき

ある商材において平均利益率、原価率ともに異常値を発見。
- 売上計上はされていたが、仕入れ計上がされていなかった。
- 社内では気づかれておらず、「大幅な利益率の向上」と、ぬか喜びしていた状態。

製造固定費での残業が過去数年の同月比に比べ25%ものアップしていた。

製造部門で、機械トラブルによる残業が増えているのに、機材の修繕をしていない事が判明。
成果

すぐに機械の修繕を行ったところ、製造固定費が過去数年の同月の数値に戻った。
事業の結果(数値)の異常値に、自分たちだけでは気づかない事があります。

税理士という専門家の目が入ることで、大きな社内改善等につながることも!

月次試算表や決算書の読み方、活用の仕方などのご質問にも一から対応!

その事業年度に発生した論点はその事業年度中に解決することで経営の安定を!

